中に入って行くと、、、
暗っっ!!
そしていたるところに「電子機器一切禁止」の張り紙。しかも手書きで「バレたら大変な事になります」と補足してあるし・・・(かつて大変な事があったのでしょう^ ^)
重厚な建物故の暗さ、独特の匂いもあいまって、はっきり言って刑務所だな(; ̄ェ ̄)と思いました。
受付を済ませると、優しげな男性僧侶が私のお部屋まで案内してくれました。
専修学院は三階建てで、私の部屋は一回の突き当たり、通称『尼僧ゾーン🎀』の一部屋でした。
廊下の突き当たり手前に小型のホワイトボードがあってそこに『関係者以外立入禁止』と書かれています。
すると男性僧侶は「ここから先は私も入る事が出来ないので、もし何かあったら言いに来て下さい」といって去って行きました。
さーて!どんな部屋かな〜〜??
暗っっ!!
四畳半くらいの部屋に窓が3つもあるのになんで???
それはね、3つとも北側にあったからです。そして窓の外には・・・
なんということでしょう!!
非常階段、ダンボール捨て場、巨木
の三段構えで僅かな光もブロック⭐️
ありがとう、匠。あ り が と う。。
アラサーの肌にとって紫外線は大敵ですから、ええ。
そんなこんなで、ここが一年間のスイートマイルームとなるのでした。