宥貴のお寺日記

津島の奥の院・宝寿院の日常を、新米尼僧が細々と綴っております。 

お盆です

今年もお盆がやって参りました🍆

 

私はここ数年、8月初旬から13日あたりまで、大阪の親戚のお寺にお盆の棚経のお手伝いに行っております🙏🏻

 

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ドヤ顔。こんな感じでスクーターに乗ってお檀家さんのお宅まで参上します🛵💨小さい体に大きなヘルメットで、宇宙的な感じです😅

遠方には155ccマジェスティ、大阪市内は125ccと使い分けています。走っている時は風を感じて爽快ですが、信号待ちは地熱と排ガスでムンムンです・・・

 

伺う件数が多いので終る頃にはフラフラですが💦四年目ともなるとお檀家さんとも顔なじみになってきて、一年ぶりに皆さんにお会い出来るのが楽しみで、意外と疲れは感じません💪が、帰ってきてから泥のように眠ります😴

お檀家さんも私達がバイクや自転車で来るのを知っているので帰り際に凍らしたペットボトルや冷えピタ、塩あめなどをくれます。

「コレするとな、めっちゃスースーすんねん」と、服の上からスプレーする涼しくなる液を帰り際玄関で大量に吹きかけてくれるおばあちゃんもいました…^_^;笑  

 

檀家さんだけでなく、大阪って本当に道行く人々が普通に喋りかけてきます💨

同じ信号停止中のバイク乗りのおっちゃんが「暑いし気ぃ付けや!」と、体温と気温で妙〜な柔らかさになったハイチュウをくれたり・・・

おばちゃんの飴だけでなく、おっちゃんのハイチュウも有りなんですね🍬

 

流石大阪、人情の街です♨️

 

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今年はたまたま淀川の花火と日程が重なり、お寺の屋上から半分だけ見えました🎆

こんな夏休み気分も味わいながらのお盆のお手伝いでした🙏🏻

 

 

********

 

さて、

我が家では毎年13日の夕方、迎え火を焚いてご先祖様はじめ有縁無縁のお精霊様達をお迎えします。

精霊棚を構えて、1日3食と午前午後のおやつをお供えします🍽

 

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うちでは基本母がやってくれています😂

私は、そのお下がりを食べる🍚という重大な役割を担っています👍

 

朝はご飯と味噌汁、昼は素麺、夜は精進揚げなどなど、毎年二泊三日のメニューは決まっています。

 

母は尋常じゃないくらいうどんが好きなので、私がお盆で帰って来たら毎食うどんで良いから🍜と言ってます笑  それじゃあ味気ないから特別に第三のビールも付けちゃおうかな🍺

祖母の住職はアイスクリームとあられ

父は落花生とパイナップルの缶詰

私は寿がきや味噌煮込みうどん(袋麺)

夫はトンカツかな〜(1人だけなんか贅沢だな(`ω´ ))

 

皆んなの要望を聞いていると逆に手間がかかるので、ウチではメニューが決まっているのかもしれません(´∀`; )一応精進料理で整えてますし。

でもこういう事を考えながらお迎えするのって楽しいですよね🌼

 

今日は早くも送り火

既に風も強く、台風の影響が心配です。

帰省にも影響が出そうですが…皆様も良いお盆をお過ごし下さい🙏🏻

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました!

 

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★相性・運勢相談、家相命名のほか、各種祈祷、安産・子授け祈祷、地鎮祭、完成式、水子供養等は随時予約受け付けております。

真言宗智山派 宝寿院

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88 締めくくりあり 88

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今年も本当に・・・暑いを通り越して熱いです🥵

今日8月8日もお薬師様の御縁日で護摩祈祷致しました🔥

火を焚くこの時期の護摩行は私も参拝の皆さんもなかなか過酷です💦まさに修行!

しかし、暑い中わざわざお越しくださり暑い堂内でじっと参列して下さる皆さんの清々しい読経の声が力をくれます💪

あと、保冷剤を持って来て下さる方がいて、それをお借りして懐に入れるとヒンヤリ気持ち良いのです❄️✨

やっぱり護摩行は皆さんと共に行じているんだなぁ!とつくづく思います🙏🏻

 

 

二言目には暑い〜暑い〜( ̄д ̄;)の日々ですが…気づけばほんの少〜しづつ日が短くなってきています。

お盆が過ぎれば残暑厳しいと言えども秋の気配が強まり、いよいよ一年の後半戦に突入💨という気分になります。

えぇ…?この前まで正月だったのに!と嘆きたくなりますよね…(´;ω;`)

 

本当に一年はあっという間。

そんな生活の中でもメリハリは付けたいものです。

 

ぶらぶらと 暮らすようでも

瓢箪は 胸のあたりに 

締めくくりあり 

 

八月の「8」がひょうたんの形に似ていることからでしょうか。茶道の教室に素敵な瓢箪の絵が入ったお軸がかけられていました。

 

瓢箪をはじめ、夏はヘチマ、ゴーヤなどブラブラと呑気そうにぶら下がっている植物をよく目にします。ツル性なので緑のカーテンとしても良い雰囲気ですしね✨

しかし、瓢箪だけはキュッ!とくびれています。

このブラブラ呑気さの中にも「キュッ!」という締まりが大切なんですね💨

 

皆さんは生活の中の「キュッ!」がありますか??

 

会社や学校のの朝礼、散歩の途中の寺社仏閣参り、資格などの勉強の時間。人それぞれ、一日の中で少しだけでも背筋を伸ばしてピシッとする時間が有ると思います。

 

お坊さんにとっての「キュッ!」は、やはり朝や夕のお勤めでしょうか?

ゆったりやれる日もあれば、今日はゴメンなさい🙏🏻💦と手短かに済ます時もありますが、この時間がやはり一日の「締めくくり」としてとても重要と思います。

 

1日の中での食事、仕事、家事などなど細かい場面でも、ダラダラやらずにメリハリつけてやりたいなぁ〜やりたいなぁ〜…

と、常々思ってはいるのですが…なかなかこれが難しい🙇🏻

 

瓢箪のようにキュッ!と、締めるところは締めて。

一日は24時間で一区切り、一年は365日で一区切りとなっていることを意識して、メリハリのある毎日を送りたいものですね💦

 

まずは一年の中締めとして、お盆という佳き機会を活用してみると良いかも^^

ご先祖様をおもてなしして、家族と共にお仏壇の前で過ごす時間はきっと気持ちを「キュッ!」と引き締めてくれます🙏🏻✨

身近にお仏壇やお墓のない方でも、お近くのお寺にお参りに行って手を合わせる時間を作ってみてはいかがでしょうか?

 

 

余談ですが、

今回の絵のお地蔵さん、とても気に入っているのですが、よく見ると瓢箪の蔓ぐるぐる巻きの刑でちょっと可哀想!?今にもお尻ペンペンが始まりそうですね^^; 別に罰を受けているわけではないので悪しからず🙏笑

 

本日もお読み頂き有難うございました!

 

 

 

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「お塔婆」ってナニ?? 〜宝寿院で一緒にご供養のひと時を〜

篤信者様にお送りしている今年の夏の寺報『ぼだい樹』は「お塔婆について」をテーマにしましたのでブログにも上げさせて頂きます。

よろしければご覧下さい🙏

 

 

*******************

 

 

お寺の行事やお墓などで見かける

この細長い木の板

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「塔婆(とうば)」といいます

宝寿院でもご供養の時用いますが、この塔婆とはいったい何でしょう?

 

◆塔婆って何? 

塔婆の語源は仏教の故郷・インド。

お釈迦様のご遺骨(お舎利)を納めた仏塔「ストゥーパ」を音写した「卒塔婆(そとうば)」を略したものです。

 

「婆ちゃんの塔」とかそうゆう訳ではありません💨

 

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原始的なストゥーパはお椀を伏せたようなこんな丸い形の建物です。

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(写真はインド サンチーのストゥーパー)

 

宝寿院の山門近くにある地蔵堂は、インドを旅した前住職・宥宏が「サンチーのストゥーパ」から着想を得て建立したご供養のお堂なのです。

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そう言われてみれば似ていますよね??

 

 

インドの円いストゥーパシルクロードを通り中国→日本へと伝わる中で五重塔「大塔」等に形を変え、平安時代後期には石造りの五輪塔(ごりんとう)」というものが建てられる様になりました。

 

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どれもなんとなく目にしたことがあると思います。大きい小さい様々ですが、どれも「舎利(しゃり)」納めるというルーツは同じなのです。

 

 

(本物のお舎利(お釈迦様のお骨)が納められている塔も中にはありますが、日本にあるほとんどの仏塔はお舎利に見立てた特別な石(舎利石)が納められていることが多いです。舎利石は宝寿院にも有りますので、涅槃会などのタイミングでご覧頂けます。)

 

◆何故、塔婆を立てるの?

上の図のような仏塔を建てることは大変な善行であると古来より様々な経典に書かれています。

 

この塔自体が仏様であり、

塔が立っている場所には仏様の教えが正しく伝えられていて、

その教えを実践しながら生活する人たちが住んでいる

ということなんですね^^

 

中でも一番左端の五輪塔は別名「供養塔」と呼ばれ、弘法大師空海はその著書で「五輪塔を建てることは今生きている私たちが日ごろ何気なく犯してしまっている罪をも滅する甚大な功徳がある」と説きます。

 

この五輪塔の形を木で模して

作られたのが、私たちが今目にする「お塔婆」なのです。

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言われてみれば・・・!?

 

塔婆供養の善行をするということは、今生きている私たちが功徳を積むということです。

それは心の安らぎとなり、また亡き人やご先祖様・今も困難な状況にある生きとし生ける全ての命の幸せの為に祈る大きな力となります。

 

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塔婆を立てることで積んだ大きな功徳を、自分の命を繋いでくれているすべての存在にお分けする

ということが、お盆やお施餓鬼の大切な意義なのです。

 

 

 

今年は8月25日(日)先祖供養・水子供養の大法要がございます。

 

心を込めて、共にお参り致しましょう🙏

 

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令和元年 先祖供養・水子供養のご案内

8月25日(日) 8時15分より受付開始

水子供養(供養料 五千円)

  第一座:9時〜、 第二座:10時〜 

・先祖供養(供養料 五千円〜)11時〜

・動物供養(供養料 三千円〜) 12時〜

 

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宝寿院のご供養は宗旨宗派問いません

また、当日お越し頂けない方もご供養させて頂きます。

どうぞお気軽にお問い合わせ下さい🙏 

お申し込みは宝寿院受付のほか、お電話、ファックス、メール、郵送でも承ります。

 電話:0567-25-4154

FAX: 0567-25-4199

メール:yuuki.houjyuin@gmail.com

 

 

 ↓過去のお盆の『ぼだい樹』

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今日もお読み頂き有難うございました!

 

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お礼参りの旅 完結編 (高野山・根来寺)

前回は高知の岩本寺様まで足を伸ばしたお話しを致しました。

 

 

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今回は最終回です^^

そろそろ、

宥貴さん・・・二か月修行した上にそんなブラブラして…新婚さんなのによほど家に帰りたくないのかしらん(´;ω;`)?

と、いい加減心配される方もおいでかもしれませんので笑

 

高野山の夜の顔

南海フェリーに乗って徳島から和歌山まで、船上約2時間。

和歌山に着いた頃にはもう真夜中でした😴

 

ここからさっそく高野山に向かいます💨

 

 

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夜の大門。

昼間見ても感動的な大門ですが、真っ暗闇に浮かぶその姿はまさに圧巻でした。

結界ですのでなんとなくですが車からわざわざ降りて大門をくぐって、また車に乗って高野山の中に入らせていただきました。

 

 

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こちらは壇上伽藍の中門


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中門の四天王さまも堂々たるライティングを浴びておいでです!
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高野山のシンボル・大塔

小雨ぱらつく真夜中。人っ子一人いない壇上伽藍はまるで夢の中のような光景でした。

 

普段は高野山に泊まる時は宿坊でお世話になるので、夜遅くに出歩くことは滅多にありません。

今回は日付が変わっている時刻だったので、宿に泊まることは諦めました。

(でも高野山には宿坊泊では体験出来ないことがあるのです・・・☆)

 

 

この日は、高野山の駐車場で車中泊

後部座席にも荷物満載でリクライニングできないのですが・・・ワイルドな生活スタイルにまだ体が慣れているのか、問題なく熟睡できてしまいます。

高野山の森の音、匂い、空気が二ヶ月間修行した太龍寺と似ていて、不思議と心が落ち着きました。太龍寺が「西の高野」と称されていることに深く納得できました。

 

夜が明けたらやっとお大師さんにお会いできます!

 

 

◆これからも、お大師さんと共に

 

さて翌朝、

薄暗いうちに身支度を整え奥の院に向かいます。


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まだ薄暗い朝の参道。


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…に、なぜかバトミントン・・・?


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しかし、早朝は本当に誰もいませんでした。

凛とした空気の中、合羽にパラパラと雨の音が心地いい😌✨

私のつく錫杖の音と鳥の鳴き声が辺りに響いています。


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ようやく奥の院に到着しました。

 

御廟に至る前から胸がいっぱいで涙が溢れてきました。

奥の院にはもう何度もお参りしておりますが、今までこんなにお大師さんのお側に来られて嬉しいと思えた事はありませんでした。。

 

見えないくらい遠いけれども、お大師さんの背中を追って歩んで行きたいと思い続けて参りました。

思えば身の回りの環境の変化やお寺の事、様々な事が私を今回の修行に向かわせました。私のような出来の悪い弟子をここまで導いてくださり本当に感謝感謝です。

頂いたご功徳を今度は世の為人の為、力を尽くしていけますように!

太龍寺で作った結願のお札を納めて参りました🙏🏻

 

 

◆お大師さんのお食事

 

御廟でゆっくりお参りをすませ、今日は初めてお大師さんのお食事を奥の院までお届けする様子を拝見しようと思います。

 

お大師さんはまだ奥の院の御廟の中でご修行なさっておいでなので、1日2回(午前6時、午前10時半)、毎日欠かさずお食事(生身供 しょうじんく)が運ばれます🍽


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御廟橋を出て左手側にこんな建物があります。

この中でお坊さん達がお大師さんのお食事を整えています🔪


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手前には小さなお堂があります。

「嘗試(あじみ)地蔵」というらしく、お大師さんのお食事をお毒味してくださるそうです👅f:id:yuuki-houjyuin:20190721115425j:image
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嘗試地蔵のご奉前で短いご法楽を上げられます🙏🏻


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維那様(ゆいな:僧侶の職名)の先導のもと、僧侶達によってお食事が運ばれます💨

今日は何を召し上がるのでしょうか・・・?

噂によると「オリーブオイルと春野菜のパスタ🍝✨」(一応精進料理?)な的なしゃれおつメニューもあるとかないとか⁉️

 

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(意外とスタスタ歩かれる👣待って〜💦)

この後御廟の手前のお堂で僧侶達による朝のお勤め(約30分)があります。通常は立入り禁止ですが、お勤めの時はどなたでも上がることが出来ます。

 

高野山に来たら宿坊に泊まり、翌朝はご回向をして頂くというのが常ではありますが、たまには奥の院で迎える朝も良いのではないでしょうか^_^

 

お礼参りを済ませ高野山を後にします。

次に向かうは私達新義真言の故郷、覚鑁さんの眠る根来寺です。
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高野山下山途中。霧の中に見える峰々がいかにも神々しい🙏🏻

 

 

 

◆最後は根来寺

 

 

高野山から車で約40分で根来寺に着きます。

丁度この日は智山専修学院の繞堂行(にょうどうぎょう)から京都の智積院に帰る日だったのです。

 

繞堂行は専修学院生が最初に挑む修行で、私も丁度四年前、汗と土埃でベタベタフラフラになりながらやりました😭💦

 

 

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後輩達と一緒に覚鑁さんの御廟へ修行結願のご挨拶を致しました。

お互い一つの修行を終えて、おめでとう!と言い合えるなんて凄く嬉しいですね^ ^虚空蔵様のご利益が早くも顕れたと心得ました🙏🏻

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興教大師 覚鑁さんは48年のご生涯でなんと9回の虚空蔵菩薩求聞持行を修されました。

あと8回…う〜〜〜ん💦厳しいなぁ。。

 

しかし、もし再びお導きがあるならば、60歳だろうが80歳だろうが、その時は恐れず進んで行こうと決めております。

 

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これにて太龍寺での修行、そのお礼参りの旅の記を終えます。

(本当はこの後、覚鑁さんが9度目の求聞持に挑む際に秘印を授かった西国観音第四番札所の施福寺(施福寺)に行ったのですが、いい加減長くなるのでまたの機会に😅)

 

 

昨日、約2ヶ月半振りに頭を剃りました!

太龍寺での修行の間はカミソリを使う事を禁じられていた為、芝生のようなヘアスタイルになっていました。

短いけれども二ヶ月間苦楽を共にした髪の毛だったので、何となく名残惜しかったのですが…(´;ω;`)

しかし、来週から本山での講師の仕事もあるので気合いを入れる為にまたツルツルにしました💪ふ〜サッパリ😄✨

 

 

さあ、明日の台風が去ったら東海地方も梅雨明け☀️夏本番です!

ちなみに明日は津島の天王祭ですっ。゚(゚´ω`゚)゚。どうなるの??

 

暑くても、寒くても。

雨の日も、晴れの日も。

仏の教えを身につけて

共に仏道を成ぜんことを🙏🏻

 

 

南無大師遍照金剛

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

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お礼参りの旅3 (高知県 桂浜・岩本寺)

前回は高知県室戸岬・行当岬についての記事でした。

 

 

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今回は室戸から高知の南岸をひた走り、37番札所 岩本寺様までお参りに行きます🙏🏻

 

 

◆ちくっと寄り道、桂浜

 

行当岬を去り、左手に太平洋の大海原を眺めながら夏のドライブ🚗💨気持ちが良いのでゆっくり走りたいのですが、国道55号線は平日の朝の時間帯ということもあり、意外と車が多いのです💦しかも片側一車線の道がひたすら続くので、あんまりチンタラ走る訳にもいかず、黙々と運転します。

 

高知のコア部分に入ってしばらくするとカーナビに「桂浜」の文字か目に入りました💨

 

そう、ここは高知。

高知といえば龍馬

龍馬といえば桂浜です!

(昔よく読んだ漫画「お〜い!竜馬」の名場面で、坂本龍馬武市半平太と岡本以蔵たちが桂浜で熱い男の盟約を交わす感動のシーンがあります😭)

 

素通りは出来ません。

ちくっと寄って行くぜよ💨

 

 

ちなみに、高知空港は正式には「高知竜馬空港」なんですね♨️

 

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高知といえば有名なこの像

龍馬は青空が似合います🙏🏻

 

 

それはそうと、気になったのがこちら
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クリン・・・??よく分からんけどとにかく食べないと!(使命)


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アイスクリン🍨

冷んやり美味しかったです✨カスタードの様な卵の風味の強いアイスクリームで、普通のアイスクリームよりシャリシャリ感がありさっぱりしています。

こんなふうに食べ物の写真をとるとインスタの人っぽいですよね♨️

映えてないですが。背景が地べたって、、センス無い。


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桂浜。

凪いだ海に見えますが波が高い💦この辺りの砂浜は急な高波が打ち寄せるらしく、基本遊泳禁止です。

(漫画では龍馬達が海の中に入ってワイワイしているシーンがありましたが、、幕末の志士はいつだって命がけです💨)


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はぁ〜。夏🌺ぜよ。

 

 

◆第三十七番札所 岩本寺

 

そんな寄り道をしつつ岩本寺に到着しました

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同じ真言宗 智山派のお寺です。

こちらの副住職様に今回太龍寺での修行にあたり色々お世話になりました🙏🏻来たい来たいと思っても、名古屋からここまで来るのはなかなか容易ではないので、この機会に足を伸ばしました🐾


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こちらは本堂。
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天井の格子の絵がとても印象的です✨

 

副住職様ご夫妻に美味しいお蕎麦屋さんにお連れ頂きました🙏🏻(修行が終わったばかりなのでお腹に優しい物をとのお気遣い🙇🏻)

勉強家であられる副住職様には色々お教え頂きました🌸

 

岩本寺様には専修学院での四国参りの際にお参りに伺いました。

その時に生まれて初めてお聖天さまのお菓子「歓喜団(カンギダン)」を頂いたのをよく覚えています。

 

 

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岩本寺にも立派な聖天堂が有り(写真撮り忘れました😭)、色々工夫して拝まれているそうですので、私も勉強せねばと改めて思いました💨

 

 

 

南海フェリー

 

さて、時間は限られているのででどんどんいきます。

高知から徳島まで戻り、フェリーで車もろとも和歌山に移動します💨

少し名残惜しいですが、いよいよ四国とお別れです。。

お大師さんの故郷であり、若き日々ご修行に明け暮れ過ごされた四国の地は、私達真言宗門徒にとってはやはり特別な場所です🙏🏻

そんな場所で修行ができ、二カ月無事に終えられたことに改めて感謝が溢れてきます。

 

海を渡り、お大師さんが今もなおご修行なさっている高野山へご報告に上がります🐾

 

 

 

ちなみに最終のフェリーなので外は真っ暗。。

特に何も見えません(´;ω;`)


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結構沢山車が入っています。淡路島→神戸→大阪をぐるっと回って和歌山まで行くのは大変ですからね💦💦フェリー、とても便利です👌(便によっては大阪、難波まで行けます)

 

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南海フェリーのオリジナルキャラクター♨️

向かって右手が阿波野まいちゃん、左手(ツインテール)が高野きららちゃん

以後お見知り置きを🙏

太龍寺ロープウェイの下の駅にもアニメチックな四国PR?のポスターが貼ってあったりしましたが。。徳島、なかなか攻めてます💨

 

 

津軽海峡冬景色』みたいなフェリーでの旅をしたかったのですが、船の中をワクワク探検したり、力尽きてボケーっとネットニュースで情報収集しているうちに和歌山に着いてしまいました😅う〜ん、なんか味気ない。

 

 

 

 

次でおそらく最終回?

高野山根来寺にお礼参りに行きます。

 

 

今日もお読み頂き有難うございました!

 

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お礼参りの旅 その2 (室戸岬)

前回は2ヶ月修行させて頂いた太龍寺から22番札所平等寺までの遍路道を歩きました🐾

 

  

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◆徳島から室戸岬

修行中からずーーーーっと食べたかったもの。焼肉でもすき焼きでもなく

なぜか、カレー🍛でした

下山して真っ先に食べました💨そしてさっそくお腹を壊しました٩( 'ω' )و

 

 

さて、ここから目指すは高知県室戸岬

お大師さんの著者『三教指帰』の中で、阿波の舎心嶽(太龍寺)と並んで修行した場所として記された場所です。

 

国道55号線を2時間半程ひた走ります💨💨お腹を壊しているので道の駅という道の駅にも寄ります(´;ω;`)

 

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いや〜しかし、夏です🌞

梅雨の晴れ間、爽快なドライブです🚗💨

 

道中歩きのお遍路さんをちらほら追い抜きました。高知は広い上に札所が少なく寺から寺のスパンが長い大変な地域だそうです💦

海岸沿いの草深い様子を見ていると、お大師さんの頃はいったいどうやって歩かれたのかなぁとついつい想いを馳せてしまいます🙏🏻夏なんか鎌で草を刈りながらでないと歩けないのではないのでしょうか?考えただけでも気が滅入りますねぇ(΄◉◞౪◟◉`)l

 

 

室戸岬の辺りに着いた頃には結構な時間となっていたのですが、まだまだ明るかったので24番札所 最御崎寺(ほつみさきじ)を参拝。

(車を置いていた徳島平等寺が22番。車で60㎞以上走っているので、、歩きだと本当に大変そうです💦)

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本尊様は太龍寺と同じ虚空蔵菩薩。お堂からの雰囲気がまた全然違いました。


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お参りが終わったあたりで丁度サンセットが✨ 

 

このあと最御崎寺の宿坊に飛び込ませてもらい🙇🏻💦翌朝夜明け前に室戸岬に明けの明星を拝しに出発しました💨


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夕暮れと同じ場所から。町の灯りと薄明るい空の色がキレイです。


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こちらが室戸岬

残念ながら雲が多く、明星は見えませんでした😂

しかし朝の海は誰もおらず、 波打ち際に座って真言を念誦しゆっくり瞑想をしました🙏🏻


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室戸岬から国道を少し北に行った所に、御厨人窟(みくろど)という洞穴があります。

かつて空海がここで虚空蔵菩薩求聞持を修し、ここから見えた景色は「空と海」のみ。そこで法名を「空海」とした、という伝説が残る場所です。

岸壁に海蝕洞が二つ並んでいて、それぞれの入り口に落石よけの屋根が付いています。

向かって右側の神明窟で修行し、もう一つの洞窟で生活をしたと言われています。

少し中に入りましたが、、洞窟内が意外と広い!!

 

本当はまだ入れる時間ではなかったのですが💦ささっとお参りさせて頂きました🙇🏻

 

 

空海修行の地・行当岬(ぎょうとうみさき)

 

室戸岬から室戸スカイラインなんかを通りつつ55号線を北上すること約8キロ。行当岬という場所があります。

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実は今回の室戸岬に立ち寄った目的はこの行当岬の国道沿いにある不動岩という場所。

 

先程ご紹介した室戸岬御厨人窟は様々なガイドブックなどにも載っており、弘法大師修行の地としてメジャーなのですが、

この行当岬こそがまさに大師修行の地であるという意見もあり、気になって行ってみたかったのです🐾

 

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26番札所 金剛頂寺がかつて女人禁制だった頃はここが飛び地としてお参りされていたそうです。古墳のようなこんもりとした茂みがとても神秘的な雰囲気です🙏🏻✨

不動堂でお参りを済ませて案内版に従って海岸方面に向かいます。


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あまり見たことのない植物がたくさん生えていました。

 

室戸岬御厨人窟・神明窟のように、不動岩にも洞窟が2つ並んでいて、奥の方の窟でお籠りの行をされたと言われているそうです。

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広さとしては、神明窟の10分の1くらいでしょうか??四畳半も無いくらい?

丁度私が太龍寺でお籠りしていたお堂より少し広いくらい、何となく落ち着く感じがしました♨️入り口は入り易く補強してあります。


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窟の中から外を見るとこんな感じ👀

眼前には黒潮が打ち寄せ、お大師さんもこの波の音を聞き、潮風を頬に受けながら過ごしたのかなぁ…と、また想いを馳せてしまいました🙏🏻


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窟を出て少し下がった岸壁に「空海 修行御座石」という石舞台が有ります。写真だと分かりにくいですね💧下の方に木の看板があって、その部分の岩が海にせり出しています。危険な為、そこまでは行けません。

丁度太龍寺の舎心嶽で礼拝行をしていた石舞台を4分の1くらいに小さくしたような岩場で、人が一人座れるくらいの広さです。

 

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空と海。

波の音と潮風。

生きている海にじわじわと浸っていくような心地よさを感じます🌊

 

きっとお大師さんは行場を求めて室戸周辺を行脚され、御厨人窟でも修行されたんだろうと思いますが、、

凄く個人的な感想ですが

「お大師さん、こういうキワキワのちょっと危なっかしい場所にある石の台とか、洞穴も狭めの方が好きそう…」

と、何となく勝手に思いました😅

 

いずれにせよ、海や山、雄大な自然の中に身を置いて虚空蔵菩薩求聞持行を繰り返し修行した経験がお大師さんの思想形成の礎となっているのだなぁとしみじみ感じます。

 

あと、この不動岩の土地のエネルギーがとても活き活きとしていて、所謂パワースポットというか、霊気のある場所だなぁ🙏🏻と超鈍感な私でも多少感じたので、お遍路やおでかけの際は是非お立ち寄りください^_^

 

 

 

次回は高知県 四万十の方まで足を伸ばしたので、またぼつぼつと記事にします👣

 

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お礼参りの旅 その1 (太龍寺下山)

7月初頭に徳島県 太龍寺での二ヶ月に及ぶ修行が終わりました。

 

 

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太龍寺弘法大師が若き日に虚空蔵菩薩求聞持のご修行をなさった道場です。

1200年の遥か昔、ここでまさに空海が歩き、暮らし、座し、臥した場所。

山の空気の温度、湿度、匂いに至るまでお大師さんの気配が漂っていて、視界の端で常にお姿を観じながら暮らしていました。

(私のお大師さんは幸いそんなにタイプらではなかったので、恋に落ちる心配もありませんでした。笑)

実際、境内に何体かある大師像とは切実な事からくだらないことまで本当によく喋りました。

(映画『キャストアウェイ』の主人公の気持ちがほんの少しだけ分かりました)

 

まさにそんな同行二人の環境なので、修行が終わる頃にはお大師さんは勝手ながらすっかり私の近しい先生であり先輩であり同志となっていました。

 

お礼参りも含めてお大師さんの足跡を巡るべく2日間四国・和歌山で過ごして参りましたので、少しづつレポートさせて下さい^_^🙏🏻

 

◆さよなら太龍寺

修行が終わった日、まずは真っ先に本坊のお風呂に入れて頂きました♨️50日ぶりのお風呂といったら、もう・・・もう!世界中のどんな名湯にも敵いません!もちろん生まれてから一番気持ちいいお風呂でした(*´Д`*)

 

それから土砂降りの中目まぐるしく後片付けをし、荷物をまとめ帰る準備。それと並行して二ヶ月間音信不通だったので、家族や関係各所への連絡をとったりしていたので、行中とはまた異質のいつもの忙しさが急に押し寄せてきました💦しかし、皆さん心配して待っていて下さり感謝が溢れるひと時でした🙏🏻

 

ほぼ徹夜で片付けをし、翌朝漸く片付けが終わり、2ヶ月過ごした太龍寺とお別れの時。

 

いつもの様に諸堂を参拝して二ヶ月見守って頂いた仏様神様にお暇のご挨拶をしました。

お世話になった副住職様はいつもの様にお堂で供養法を修しておられました。

この背中を少しでも見習って今後も頑張ろうと心に誓いました。

 

帰りはロープウェイでなく、遍路道を歩いて下りました👣というのも、マイカーを知人のご紹介で22番札所の平等寺さんに預かって頂いていたのです、二ヶ月!お陰様で車の盗難やバッテリーの心配をせずに済みました〜🙇🏻💦

 

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舎心嶽に向かう遍路道。毎晩?毎朝?とにかく地下足袋がボロボロになる程繰り返し登り降りした山道です💨

あんなに真っ暗で恐ろしかったのに、陽がある時間は拍子抜けするほど爽やかな良い道です🌸

四国八十八か所の本尊様の石像が舎心嶽まで続いています。最後なので一体づつカヤの実を供えながら登りました🙏🏻


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舎心嶽の西側にあるオブジェ「山防人(やまさきもり)」世界的に著名な彫刻家 流政之さんの作品だそうです。ここから眺めた満月は私のベストフルムーンに殿堂入りしております🌕✨

 


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さて、いよいよ舎心嶽から眺める最後の景色。

前日の大雨から一転、雲の間から青空が見え始めました☀️

 

目を閉じるとここからの景色がまだありありと浮かびます。(基本、夜景ですが。)

 

舎心嶽、心のやどる山。

 

満天の星空の日もありました。

月明かりが谷底まで煌々と差し込む日もありました。

気味が悪い程暗くて静かな日、風が轟々と山の木を揺する日、霧で何も見えない日、合羽が意味を成さないくらいの土砂降りの日、

雨上がり藪からホタルが数匹舞い出てきた日もありました。

そうそう、草木も眠る時間帯なのにお遍路さんに出くわす事も数回ありました😳!(お互い超ビックリ…笑)

 

お大師さん以来多くの行者、お遍路さん達の心がここに舎っています。私の心のかけらも置かせてもらってきました😌

 

行ってきます!!と言って綽々と下山です💨💨💨

 

 

◆憧れの遍路道


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舎心嶽から先は22番札所 平等寺さんへと続くお遍路の道が始まります🐾

 

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とても気持ちのいい山道です✨


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太龍寺周辺は山の上にも沢カニがうようよ歩きまわっていました🦀カニ君…(ロウソクで炙って食べたら美味しそうだ。。と何度も頭をよぎったカニ君です笑)

 

 

1時間半程小走りで降りてきましたらようやく人里が現れます。
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とうとう人間の世界に帰って来たな〜という感覚です。


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しばらく山間の町を歩くとまた大根峠という山道に入ります。

なかなかの峠道ですが、太龍寺で鍛えられた私は天狗の如く駆け上がります💨(はたからみたら普通にノロノロ歩きです。)
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大根峠が終わったところにある涼しげな休憩小屋です。

地図上ではもう間もなく平等寺です。

 


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行きは水を引くか引かんかくらいだった水田も、稲が青々と茂っています。

私の髪の毛もモサモサになる訳ですね!


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そして、漸く22番札所 平等寺さんに到着です😭✨思わず「着いたーーー!」と叫んでしまいました。

ご本尊のお薬師様とご住職に御礼を申し上げて、久しぶりのマイカー(軽)のハンドルを握りました。

エンジンをかけエアコンから吹き出す温風を浴びた瞬間、無性に、あ〜2カ月やってきたんだなぁ・・・と終わりを実感しました。

 

 

 

そんなこんなで下界に舞い戻った私の旅は続きます。何回かに分けてレポートさせて頂きますので宜しければお付き合い下さいませ🙏🏻

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました!

 

 

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