スジャータの供養
12月8日は成道会
お釈迦さまが悟りを開かれたことをお祝いする日です。
厳しい厳しい苦行の果て身も心も疲れ切ったお釈迦様を癒し、悟りへの活力をもたらしたスジャータの乳粥。
2500年前のインドの片田舎の村娘 スジャータが供養したと言われる乳粥は、私達が想像する以上に素朴で質素なものだったんじゃないかなぁと思います。
（スジャータさんもこんなキラキラなファッションではなかったでしょうね＾＾；）
その乳粥を、お釈迦様はどんな気持ちで頂いたのか思いを馳せます。
宝寿院では毎年12月8日は10時からの護摩祈祷の後、乳粥をお接待しささやかな成道会のご法楽をお勤めしておりましたが、、
今年は乳粥のお接待は中止といたします。（法楽は例年通りお勤めいたします。）
生米と牛乳を噴きこぼれないようにじっくり炊いて、蜂蜜で味を整えます。いかにもお腹に優しげな味わいです。よろしければ作ってみて下さい。
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★相性・運勢相談、家相、命名のほか、各種祈祷、安産・子授け祈祷、地鎮祭、完成式、先祖供養・水子供養等は随時予約受け付けております。
真言宗智山派 宝寿院
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